環境への責任について

サスティナビリティとは、単なるプロジェクトや目標ではなく、企業精神そのものです。いつの時代も、ヴィトラは信念に基づく活動を続けていきます。

ヴィトラは会社すべての活動を通して、サスティナビリティに貢献しています。雇用の面では、43に及ぶ世界中の国籍を持つ従業員が勤務し(管理職の33パーセント、本社管理職の66パーセントが女性)、社内に託児所を設置するなど、働きやすい環境と制度作りに努めています。ヴィトラキャンパスの一部の運営には水力からのエネルギーを使い、「オードルフ ガーデン」のように、地域の住民が集い、憩うことができる場を提供しています。製品開発、製造方法、素材や原材料を調達する場所、サプライヤーとの協力関係まで、サスティナブルな企業のあり方を体現し、発信していくことこそ、社会と地球における持続可能性の普及を推し進めると信じています。
  
1986年、社内監査機関として Vitra and the Environmentを設立。持続可能な開発方法が実行されているかを第三者的な視点で監督しています。同年、B.A.U.M(ドイツ環境管理協会)にも参加。それは、ヴィトラの持続可能性への取り組みと、それを従業員の日々の仕事のあらゆる側面に反映していくことの表明でもありました。新製品の開発および改良を手掛ける部署(PID)においては、多分野の専門家と協力し、サスティナビリティに関する企業原理を確立し、持続可能な製品開発と働き方を管理することは企業を支える柱であり続けます。


ヴィトラのすべての製品は、1997年からISO 14001 (環境マネージメントシステムの国際規格)」にて認証されています。ISO14001は、1996年に初めて発行された国際的な環境管理システムであり、2004年に改訂されています。

ご注文とお支払いについて
詳細を見る
配送について
詳細を見る
環境への責任について
詳細を見る
品質について
詳細を見る